幼稚園クラス 年中さん
ご挨拶とともに、元気におひさまに来てくれたお友達は、自分から進んで先生のお手伝い。椅子を並べたり、ペンを揃えたり…
お仕事の一連の流れもきちんと把握していて、早く来たお友達から自然とお仕事を始めます。
まずは、鉛筆で自分の名前を書きます。鉛筆の持ち方は…?姿勢はどうかな?
薄く印刷された文字の上を3回丁寧になぞります。
次は五十音のなぞり文字です。
糊で紙に貼り、書き順毎に色分けされた文字をなぞります。
数字の練習もしました。手首もしっかり使って書く事が出来るようになりました。
数はビーズとカードによる大きい数の構成です。
持ってきたカードを読み、ビーズを数える中で自分でビーズの取り違いに気付き、訂正出来るようになりました。
大きな数を読むこと、その量の大きさをビーズで体感することも出来ます。
構成三角形(感覚教育)も始めました。このお仕事は1〜6まであり、はじめの1では、色々な三角形の名称や対になる同色の三角形を合わせて四角形になることなどを体感していきます。
数も言語も、これから発展していくお仕事の土台となる内容の年中さん!
繰り返し、じっくり丁寧に取り組んでいきます。