リトルピエノ保育園 〜おしごと〜
寒い日が続いておりますが、皆さん体調はいかがでしょうか。
園では鼻水が出ている子もいますが、毎日元気に過ごしています。公園では子ども達の楽しそうな笑い声が響いています。
今回はおしごとについて書かせていただきます。
おしごとの時間は、子ども達が自分で選んだおしごとに取り組みます。何をしようか迷っている子には、保育士がいくつか提案をし、一緒にやろうと声を掛けます。
一目散にやりたいおしごとに向かう子もいれば、一つのおしごとをじっくりと取り組む子もいます。
保護者の方から、「針を使うおしごともあるんですね。」と驚かれることがあります。もちろん、針やハサミを使うおしごとでは保育士が危険のないように見守りながら付き添います。
子ども達は、出来上がった作品を「ママに見せてあげるんだ!」と大事そうに持ち帰ります。もし鞄の中に持ち帰った物が入っていれば、お子さんとどんなことをしたのか話を聞いてみてください。
リトルピエノ保育園では、縦割り保育といって異年齢の子ども達が一緒に過ごすため、お姉さんが小さなお友だちにおしごとを教えてあげたり、お友だち同士で「ここはこうするといいよ。」と話し合ったりする姿も見られ、心が和やかになります。